FPSBメンバーとのオフレポ / Report of meeting with FPSB members ;)

kazuです。
去る2017年11月3-4日、フランスのナント(Nantes)というところで、FPSBのメンバーとMeetingしてきました!
今更ながら報告させていただきます。

まずはきっかけから…

Twitterにも書いてある通り、私は交換留学で9月から年末まで、フランスにいます。といってもフランス語はゼロからのスタートで、授業は英語です。大学では経営を専攻しているので、こっちのビジネススクールで国際交流をしつつ勉強をしている、という感じです。
とは言いつつも、実は日本での学業、部活動に対してかなりの疲弊を感じていたため、そこから逃げるための選択として留学を選んだわけですが…

なので、留学とは名ばかりの、4か月のバカンスをもらったような気分で8月末にフランスのパリに降り立ちました。
そこで開いたのがFPSB。
実は日本を発つ1週間ほど前に、こんなトピックを建てていました。
住むとこ決まってないから誰か助けて、的な内容です。実はフランスに着いても住むとこ決まってなかったんですね。

嬉しいことに色んな人から声をかけてもらいました。
私が今住んでいるレンヌ(Rennes)というところはフランスでも西部の方で、そっち方面には誰が居るよ、とか。
実際には学校から無事寮が取れたという連絡が到着した次の日に来たんですが、それでもFPSBメンバーのメッセージは大きな心の支えとなりました。

そんな中で、フランス西部で定期的にMeetingをしているよと連絡をくれたのがTchus氏とAaytowi2氏。(どうせだから動画で紹介します。)
後々知るのですがTchus氏は今年のWTプレイヤー。すげえ。

よっしゃこれは行ったろということでウキウキワクワクしていたわけです。

しかし、1か月、2か月と経過し、慣れない環境、日本語を使えないもどかしさ、などなどで人付き合いを若干避けていた時期に彼らから連絡が来ました。
はじめましての自分にあんなに親切にしてくれた人たちに恩を仇で返すようなことはできないし、ましてや何かしらの変化を求めて外国に来たわけだし、OKの返事を出しました。実はめちゃくちゃ勇気振り絞ってました。出発の前日まで「明日どうしようかな」なんてモヤモヤ考えていたくらいです。

…当日はだいぶ緊張していました。

(ここらへんからやっとオフレポ的な感じです)

レンヌからナントはバスで1時間くらい。途中渋滞に遭いながらも、13時過ぎに到着しました。
バス停で待っていてくれたのはAaytowi2氏と、Tache氏。BonkuraさんのTributeCollabをアップロードされていますね。
習ったばかりのつたないフランス語で自己紹介をして、あとは英語で会話を。
いつからペン回しを始めたの?とか、JEBではよくスピナーと会ったりするのか?とか。ここからMeetingの終わりまで、私はペン回しの活動を休止していたことをひたすらに後悔することとなります。笑

そして驚くことに、Tethnic5thの私のFSについて触れてくれました。2年前だけれど、自分にとって「事件」だったTethnic5thへの出演。一瞬であの時の感動を思い出しました。
始動のあのコンボはどうやるんだとか、あれはkazu Trickだとか笑(単なるパーム側23-34シャドウ?なんですけど…)、自分のFSについて質問されるという初体験をしました。
最近調べてみると、2015年最優秀CVに選ばれているし、youtubeの再生回数エグいことになってるしで、改めて自分が出演したということの事件性を再確認しました。笑
私はとりあえず、「あれはミラクルだ」といってひたすら謙遜してました。まあそのとおりだし。

そんなこんなでAaytowi2氏が運転する車に乗り、Tchus氏の家へ。
いわゆるシェアハウスみたいな形で、他の学生さんと一緒に住んでいるようです。めちゃくちゃ大きかった。お家。

着いてさっそくペンを回すみんな。Tchus氏からもTethnic5thについて触れられて、もう笑うしかありませんでした(ボキャ貧だったというのもある)

PCでいろんなCVを見ながら、日本のペン回し界(大げさかな?)についてたくさん質問を受けました。
先述したような、JEBではどれくらいMeetingをしているのか。ナランハの大会に行ったことはあるか。あの人に会ったことはあるか。などなど。すごい古参から私が知らないような人たちの名前まで出てきました。
また、意味は99.9%理解できなかったんですけど、フランス語で技の研究みたいなこともしていました。知っているハンドルネームや技名はそのまま発音されていたので、「この技を彼がやっていたんだ」とか、「これができるようになった」「この技ってどうかな」的なやりとりが延々と繰り広げられていました。(予想だけど、とにかく好奇心・向上心に満ちあふれていたことは確かです)

フランス人はすぐ議論を始める、なんてことを聞いたことがありましたが、まさにそのとおりでした。笑

動画でしか見たことのない技、ましてやそもそも見たことのなかった技を次々と見せあい、議論する彼らを眺めながら、ちょっとずつ真似しては挫折し、真似しては挫折し、たまに質問されたら答えて、また回して…。
そんでもってまたいろんなCVを見たりして。あっという間に時間は過ぎていきました。
せっかく来たんだからJEBの恥にならないようにしないと!とか随分バカなことを考えていた私のライフはゼロでした。笑
ペン回しもしつつ、ちょこっとボードゲームなんかもやりました。

あ、ちょっと自分が彼らに貢献できたかな、ということはあります。笑
JEBのスピナーのコテ名の意味を教えました。笑
bonkura,ponkotu,これってネガティブな意味でしょ?みたいな。key3はどういう意味なんだ?とか。そういえばkazuの本名って?みたいな。G-RyzerのGはがおーだよ、とか。cirは栗のタイプミスだよ、とか。ps-728は浪花が云々だよ、とか。兵卒の読み方とか。逆に、337は2chのレス番なんだよね、と確認されたりとか。 (敬称略です、すみません)
いやみんな詳しいな!と驚きました笑 一応自分はペン回し@wikiのスピナー辞典で得た情報を基に喋ったので、大丈夫だとは思うけど、いろいろ答えました。満足してもらえたかは不安ですけれども…
ちょっと小ネタ。
・toroさんていますよね、日本では「とろ」と言いますけど、フランス語では「トホ」みたいになります。それがひたすら聞き取れなくて面白かったです。
・「日本ではs777をどう呼んでるんだ?」と質問。こっちじゃ「えすなな」て略してるよ。と答えたら、その後の会話で出てくるs777はすべて「えすなな」と発音されるようになりました。笑
・同じように337さんを「ええなな」と読むこともある、と言うと、みんな「ええなな」と呼ぶようになりました笑

あとは、時代を変えたFSランキングを観ながら、評価ポイントの翻訳をしたり。
Abelさんの「重力」とか、outsiderさんの「シャツ」、key3さんの「主人公」などなど、ちょっと説明をするのが自分も楽しめました。
今はTwitterなどで国際交流が容易になってきてますけど、どうなんでしょう。
こういう説明・翻訳が、もう皆さんがやっていることだったら何も自慢にできないんですけど、でも、ちょっとは日本人としての役割を果たせたかな、と思っています。

さてそんなこんなで夜は更けていき。
スーパーでピザと酒とつまみを買いまくって帰ってくると、なんと今現在WTで決勝進出した、Gollumsk8氏の姿が。あの。めちゃめちゃ若々しいんですけど。実は25歳(26だったっけ?)。ハァ~、こんな人があんなすごいコンボしてんのかと驚いている間もなく、「あんなすごいコンボ」が「こんなすごいコンボ」に変わりました。
まぁ、動画で目にしていたものが目の前にあるわけですよ。あの黒黄のペンで。くるくると。さすがの私でも知っている、数少ない海外スピナーの一人ですから、そりゃーとても感動しました。
実は彼にもフランス到着当初TwitterのDMを相手してもらっていて、1か月返信できなかったにも関わらず親切に応対してくれて。なみだなみだ。
そっからはGollumsk8氏の次のラウンドのコンボはどうするかという議論が。
みんなが彼に色んなコンボを提案し、彼もこりゃいいね、なんて返しながら。まぁみんなできるわけです。WTレベルのトリックを。笑 ひゃーとんでもねえところに、おらは来ちまっただ。
FPSBの、いや世界の最前線を目の当たりにした気分です。大げさかな。でも私にとってはそれくらいの衝撃でした。
その途中途中で彼らは英語に戻って、ちょいちょいハナシを振ってくれて。未発表のコンボを見せてくれたり、教えてくれたりして。こりゃあ酔ったほうが目も回るしペンも回るわ、なんてアホなこと考えながら皆でくるくるくるくるしていました。

さあそこでです。本日の真打登場。Banz氏。
その日の朝に来るとは聞いてたんですが、もしかしたら明日かもなんてのも聞いてたので、大きな期待はしないようにしていました。が、しかし。降臨なすったわけです。レジェンドが。笑
初対面でペーペーで名も知られてないような私に丁寧に挨拶してくださって、それだけで来たかいがあったなぁと思いました。
PSN4thでの感動を伝えました。その時のエピソードを語ってくださいました。「出演してみたらとんでもねー奴らと共演しちまったと思ってめっちゃビビったわ」的な。笑 私は当時のJEBスピナーのブログを読んだことがあるんですけど、Banzクソなげーとか書かれていた記憶。それを本人の口から聞きました。あのコンボは長かったと。笑
ちょっと英語力も不安な上に酔いがスーパー回っていたので誤った情報を書いていたら非常に申し訳ないので、実際のことはご本人に直接お聞きいただければと思います。笑
そして、本物のGrip Aviaireも拝見しました。回しました。感動しました。(語彙)
日本じゃグリップアババって呼んでるんだよ、俺ら発音わかんねーから。なんて、今思えばJEBの皆さんごめんなさいなことを話しました、正しい発音も教えてもらいました。

また、6人でビデオも撮りました。各々FSを撮り終えたあとに、私がシンクロも撮りたいと提案、色々あったものの何とか成功!いつ公開されるか楽しみです。未公開だったらかなしい。

ピザと酒とつまみにまみれながら、夜は明け、明朝7時過ぎにお開き。Banz氏は朝早いからと、車でちょっと寝るということでそこでお別れとなりました。
帰国前にまた会おう、それまでに(フランス語か英語かペン回しか)上達しておきなよ、と言われて、ツーショットを撮ってもらって(!)、さよならしました。

翌朝もペンを回しながらダラダラと過ごし。つつもやっぱり議論はされてるようで。フランス語で理解はできなかったけれど、寝ても覚めてもペン回しなんて久しぶりだなぁと、しみじみしていました。
Bust Battleなんかもしたりして。1回ずつ増やしながら回していって、私は5回くらいで負けちゃったかな。なんか海外のスピナーって安定感すごいですよね。ペンを吸い付かせる感じ。すげーなー海外なんて思ってたんですけど、ふとVPを借りて回してると、アジアン(ジャパニーズだったかな)はVPを回すのに最高なスタイルをしているよと言われました。こんな私を見てもそう言ってくれたのが嬉しかったですね。見た目だけはこだわってきた甲斐があったぜ。

そして、夕方に差し掛かる頃にお開き。私の帰りのバスの出発がそれくらいだったので…
いやあ楽しいと時間が経つのは早いもんで。
そこでなんと驚いたことに、Gollumsk8氏は車で約3時間かけてここに来てくれていたことが判明。
別に私のためというわけじゃないんですが、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

まぁあとはお別れの流れです。


以上になります。長々と書きました。
まぁこの壮大な2日間が、私のペン回し活動復帰の理由となったわけです。
といっても、Twitterでつぶやいたりするくらいですが。
改めてFSを組んだりして、CVに提出したりしていけたらなと。
来年の2月には歴が10年になるので、CV作ったりもしたいですね。
その時は皆さんぜひ、よろしくお願いします。

何かおかしかった点があればコメントやTwitterにてリプをいただけるとうれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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お久しぶりです。

設立から9年8か月ですって!
今月からプチ復帰ということで、ぼちぼち更新していけたらなと。